実務家のための新リース税制Q&A(3)~残存リース料を上乗せした契約や月の中途から開始の契約等計3問紹介

 リース取引では、契約開始日が月の途中となる場合や、新契約のリースに既契約の残存リース料を上乗せする契約など様々な形態の契約が存在する。

 また税法上、所有権移転外リース取引でも、賃借料として損金経理している場合には、通常申告書の記載は原則不要とされているが、契約上の問題や支払形態の問題等で、幾つかのケースでは記載を要することもある。

 今回は、このようなリース契約の実務上の問題点計3問を紹介する。なお、Q&Aの1回目はNo.3030、2回目はNo.3034に掲載されている。
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