ASBJ 工事契約会計基準において四半期の取扱いに特例も

 ASBJは11月22日開催の第141回会合で、工事契約会計基準のドラフトを審議、新たに次の点を追加することにした。1つは、工事進行基準に係る「決算日における工事進捗度の見積方法」を「原価比例法」に限らず、ケースによっては、①直接作業時間比率、②施行面積比率、を用いることを認める。また、四半期決算において、工事原価総額の見積りの簡便的な取扱いを認める。
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