カタールが85番目の参加国・地域としてMLIに署名・参加~日本との租税条約も対象に指定

OECDの12月4日付アップデートによると、カタールがBEPS防止措置実施条約(the Multilateral Convention to Implement Tax Treaty Related Measures to Prevent BEPS :MLI)に、85番目の国・地域として署名・参加しました。

同国の「留保・通知」に係るポジションペーパーによると、わが国との租税条約も対象に含まれています。

これまでカタールはMLI未署名(未参加)だったため、現時点では我が国のMLI対象国となっていませんが、批准時に選択しなかった租税条約についても後日追加して選択することが認められます(月刊『国際税務』2018年5月号・P72参照)。今後の推移が注目されます。

提供元:kokusaizeimu.com