公正価値測定・開示 懸念は実務負担増

 企業会計基準委員会(ASBJ)は現在、金融商品専門委員会において「公正価値測定及び開示」を審議している。8月に公表した「論点整理」へのコメント募集が10月に終わり、その内容がまとまったことから今後の対応を図る。一方、国際会計基準審議会(IASB)はASBJの「論点整理」に先立つ5月に公開草案「公正価値測定」を公表、米国や日本でラウンドテーブルを開催して市場関係者らの意見を直接聴いた。