2016/12/12 15:55
※2017年2月28日(火)を以って引替は終了しました。
「週刊 経営財務」の別冊として「 28年3月期 有価証券報告書『開示実例と傾向』 」(B5判・304頁)を発行しました。
最新の開示動向を明らかにすることを狙いに、「経理の状況」を中心とした特定の項目について「開示事例」と「傾向」を調査したものです。
固定資産の減損をはじめ、のれん、退職給付など日本基準編の全13項目に加え、今回もIFRS編の16項目のほか、「会計方針の変更」および「会計上の見積りの変更」については、その全事例を収録しました。
引替方法は以下の2通りです ※引替は週刊経営財務の読者限定です
① 引替券(コピー可)と郵便切手400円分(配送手数料)を同封の上、弊社まで発送
② 引替券を弊社の本社・総支局までご持参
詳細は以下のPDFファイルをご覧ください
https://www.zeiken.co.jp/itemimage/h28-3_kaiji_hikikae.pdf
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事例の" 宝庫" と呼ばれる本書の特徴と活用法を紹介!
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■有価証券報告書『開示実例と傾向』の3つの特徴をご紹介
① 必要にして十分な調査対象社数!
「経理の状況」を中心に、13 項目について上場会社の開示内容を収集・調査・傾向を徹底分析!
主な調査対象は、JPX400 採用会社(平成28 年3月末時点)で連結財務諸表を作成している3月末決算の日本基準適用262 社。
② 会計方針・見積りの変更は全事例収録!
「会計方針の変更」は、3月末決算の日本基準適用全社(2,423 社)を対象に記載事例11項目に分類・整理・収録!「 会計上の見積りの変更」も記載全事例を収録。
③ IFRS 適用会社も徹底分析!
IFRS 任意適用会社の増加に完全対応!IFRS による連結財務諸表作成81 社の開示内容を詳細に分析。
独立した章として「IFRS 編」をたて、IFRS 適用による影響分析は財務数値の変動率や注記ページ数の増減率までカバー。記載事例もふんだんに収録しています。
■3つの活用方法をご紹介 ※本書の内容を用いて図解