課税売上割合が著しく変動した場合等とは、次の場合をいう。
- 1 著しく増加した場合(令53①)
調整対象固定資産の仕入れ等の課税期間における課税売上割合のうちに通算課税売上割合から仕入れ等の課税期間における課税売上割合を控除した割合の占める割合が100分の50以上であり、かつ、通算課税売上割合から仕入等の課税期間における課税売上割合を控除した割合が100分の5以上である場合 - 2 著しく減少した場合(令53②)
調整対象固定資産の仕入れ等の課税期間における課税売上割合のうちに仕入等の課税期間における課税売上割合から通算課税売上割合を控除した割合の占める割合が100分の50以上であり、かつ、仕入等の課税期間における課税売上割合から通算課税売上割合を控除した割合が100分の5以上である場合