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国税庁 30年度の租税滞納状況を公表
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国税庁は8月7日,平成30年度の租税滞納状況を公表した。滞納残高は8,118億円(対前年度比4.8%減)と20年連続で減少し,新規発生滞納額は6,143億円と引き続き低水準となった。滞納発生割合は庁発足以来で最も低い1.0%となった。
滞納処分免脱罪による告発は過去最高
租税滞納状況の詳細は表1のとおり...
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