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2年度改正のポイント①法人課税

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令和2年度税制改正では,設備投資等を促すため,大企業に係る「研究開発税制等の税額控除制度の不適用措置」や「賃上げ・投資促進税制」の設備投資要件が強化される。交際費課税についても,接待飲食費の50%損金算入特例の対象から,一部の大企業を除外する措置が講じられる予定だ。

また,次世代のイノベーションを担う...