※ 記事の内容は発行日時点の情報に基づくものです
情報照会手続の運用体制が判明 R2年から取引者の情報が取得可能に
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昨年は再び暗号資産が高騰したことなどから,令和2年分の所得税の申告漏れには充分注意したい。国税庁では,暗号資産などの取引所等を運営する事業者に対し,任意に取引者の情報を照会することがあり,令和2年1月からは,その照会に事業者が応じない場合でも,拒否した際には罰則の対象となる情報照会手続の「特定事業者...
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