※ 記事の内容は発行日時点の情報に基づくものです
うちの経理部は海外取引に弱いんです! 第18回 海外子会社の再建は計画的に!
税理士 伴 忠彦
( 32頁)
略歴 : | 税務大学校教授,杉並税務署長,東京国税局国際課税担当統括官,国税庁国際企画官,東京国税局国際監理官,川崎北税務署長などを歴任,現在税理士・東京富士大学客員教授 |
〔前回(第17回)は №3677 (令和3年11月1日号)に掲載いたしました。〕
前回は,新型コロナウイルスの影響で海外駐在員(日本の非居住者)が一時帰国し,日本で勤務した場合の給与課税が,日本居住者とは大きく異なるという点を取り上げました。しかし,海外子会社の経営そのものが厳しくなってしまったというケー...
- 税務通信データベースで続きを読む
-
無料 2週間のお試しはこちら
すぐに使えるIDをメールでお送りします