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[全文公開] 今週のFAQ(5/3/13)<「Peppol Service Provider」の認定事業者>

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電子インボイス(デジタルインボイス)の「Peppol Service Provider」として、5事業者がデジタル庁の認定を受けていましたが( №3717 )、現在認定を受けている事業者はどれくらいいますか。

デジタル庁のウェブサイトによれば、下表のとおり、日本の「Peppol Service Provider」として国内外の25事業者が認定されています(「日本における認定Peppol Service Provider一覧」2023年2月20日更新)。認定を受けた事業者は、デジタルインボイスの送受信の基盤として、Peppolネットワークに接続するアクセスポイントサービス等を提供することができます。

認定を受けた日本の事業者
アルトア株式会社、ファーストアカウンティング株式会社、富士通Japan株式会社、株式会社マネーフォワード、株式会社オージス総研、株式会社TKC、株式会社トラベルデータ、ウイングアーク1st株式会社
認定を受けた外国の事業者
Avalara (INPOSIA Solutions GmbH)、Basware、B2Brouter Global, S.L.、cbs Corporate Business Solutions、Crediflow AB、Comarch SA、Digital Technologies-Archivium S.r.l、EDICOM CAPITAL S.L.、IBM、KMD(NECグループ)、OpenText、Pagero AB、SAP SE、Saphety Level-Trusted Services SA、SEEBURGER AG、Storecove (Datajust B.V.)、Valta Technology Group Pty Ltd