※ 記事の内容は発行日時点の情報に基づくものです
大阪万博の紙チケットとチケット引換券に係るインボイスの扱いとは?
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2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)が4月13日から184日間、大阪市で開催される。万博のチケットは主に電子チケットで、本誌では入場券の購入費用に係る法人税と消費税の取扱いをお伝えした( №3803 、 3805 )。昨年10月13日から「紙チケット・チケット引換券」が全国のコンビニで販売され、このうちチケット引換券は来場日時指定の有無で種類が異なる。チケット・引換券の種類別に、消費税の課税関係や簡易インボイスの記載事項の補足方法など計5問を取り上げる(2頁)。
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