9-7-15の4 災害見舞金に充てるために同業団体等へ拠出する分担金等

※ 本コンテンツは刊行日時点の情報に基づくものです

<通達本文>

法人が,その所属する協会,連盟その他の同業団体等(以下9-7-15の4において「同業団体等」という。)の構成員の有する事業用資産について災害により損失が生じた場合に,その損失の補填を目的とする構成員相互の扶助等に係る規約等(災害の発生を機に新たに定めたものを含む。)に基づき合理的な基準に従って当該災害発生後に当該同業団体等から賦課され,拠出した分担金等は,9-7-15の3の取扱いにかかわらず,その支出した日の属する事業年度の損金の額に算入する。

解説
(解説全文 文字数:1144文字程度)

(1) 本通達においては,災害見舞金に充てるた………

    この続きは「十一訂版 法人税基本通達逐条解説」に収録されています。
    全文をご覧になりたい方は、下記ボタンからご購入をお願いいたします。
    「十一訂版 法人税基本通達逐条解説」では、本解説だけでなく法人税基本通達のすべての項目に対する解説もご覧いただけます。
  • 「十一訂版 法人税基本通達逐条解説」のご購入はこちら