記述情報の充実に向けた制度改正と主な取組み等
※ 本コンテンツは刊行日時点の情報に基づくものです
D-column4-2-4
------表は抜粋------
(出典)金融庁「第1回金融審議会ディスクロージャーワーキング・グループ(令和3年度)」(2021年9月2日)の「事務局説明資料」より抜粋。
金融庁が2019年3月19日に公表した「記述情報の開示に関する原則」は、記述情報の中でも、経営方針・経営戦略等、経営成績等の分析、リスク情報を中心に、有価証券報告書における開示の考え方等を整理することにより、ルールへの形式的な対応にとどまらない開示の充実に向けた企業の取組みを促し、開示の充実を図ることを目的として策定された。この原則とこれと同時に公表され、その後、毎年更新されている「記述情報の開示の好事例集」によって公表される開示のベストプラクティス(好事例)とを参考にすることで、企業による情報開示がより一層充実したものとなることが期待される。.........
(全文 文字数:375文字)
- 「要説 金融商品取引法開示制度」のご購入はこちら
この続きは「要説 金融商品取引法開示制度」に収録されています。
全文をご覧になりたい方は、下記ボタンからご購入をお願いいたします。
「要説 金融商品取引法開示制度」では、金融商品取引法関連の様々な事例もご覧いただけます。
全文をご覧になりたい方は、下記ボタンからご購入をお願いいたします。
「要説 金融商品取引法開示制度」では、金融商品取引法関連の様々な事例もご覧いただけます。