<質疑応答>評価会社の区分（比準要素数１の会社の判定の際の端数処理）

刊行日：2024年12月05日

※ 本コンテンツは刊行日時点の情報に基づくものです

＜質問＞

「比準要素数１の会社」の判定を行う場合において、「１株当たりの配当金額」、「１株当たりの利益金額」及び「１株当たりの純資産価額（帳簿価額により計算した金額）」が少額のため、評価明細書の記載に当たって０円となる場合には、配当金額、利益金額及び純資産価額の要素は０となるのでしょうか。

回答

（回答全文　文字数：226文字程度）

端数処理を行って０円となる場合、その要素は０となります。この場合の端数処理は、
評価明細書第４表の各欄の表示単位未満の端数を切り捨てて記載します。したがって、１株
当たりの年配当金……………

この続きは「＜令和7年3月申告用＞資産税申告の手引」に収録されています。
全文をご覧になりたい方は、下記ボタンからご購入をお願いいたします。
「＜令和7年3月申告用＞資産税申告の手引」では、本項目だけでなく様々な項目もご覧いただけます。