計算

※ 本コンテンツは刊行日時点の情報に基づくものです

350万円＋290万円＋30万円＝670万円（納付額の総額）

＜仕訳＞

------表は抜粋------

＜解説＞

労災保険料は，全額会社負担ですので納付時の費用となりますが，雇用保険料のうち被保険者負担分については，立替金等（この設例では，仮払労働保険料勘定で処理している。）の資産勘定に計上します。実務の上では，会社の経理担当者がこの労働保険料の取扱いを知らずに支払保険料の全額をその納付時の費用に計上している例が多くみられますので，注意して下さい。………

（全文　文字数：276文字）

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