Abalance|開示すべき重要な不備

  • 決算期:2018年6月
  • 上場市場:東証マザーズ
  • 証券コード:3856
  • 業種:電気機器
  • 監査法人:應和監査法人

当事業年度末日において、当社グループは、適切な経理・決算業務のために必要かつ十分な専門知識を有した社内における人材が不足しており、財務諸表及び連結財務諸表の作成及び各種根拠書類に基づく決算資料の作成に関して決算スケジュールの適切な進捗を管理する内部統制上の不備により想定以上の時間を要しました。
 また、債務の滞留などの適切な消込処理の不備、連結財務諸表の作成プロセスの運用不備による会計処理漏れや誤りを内部統制によって予防・発見することができなかったため、これらに関して連結財務諸表の監査の過程で会計監査人から指摘を受けました。
 以上のことから、当社グループにおける決算・財務.........

(全文の文字数:996文字)
    全文をご覧になりたい方は、下記ボタンからお試しID発行(「経営財務データベース」の資料請求)をお願いいたします。 本開示の内容は「経営財務データベース」内の「開示データベース」(※2,700件以上の会計・開示・監査・内部統制等の事例を検索・閲覧可能)で全文参照が可能です。