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日本ハウスホールディングス|開示すべき重要な不備
不適切な会計処理等 内部統制報告書 建設業 海外子会社等に関する記載なし 開示すべき重要な不備- 決算期:2018年10月
- 上場市場:東証一部
- 証券コード:1873
- 業種:建設業
- 監査法人:太陽有限責任監査法人
(1) マンション事業部における内部統制の不備
当社は平成30年9月25日から実施された税務調査により、当社元執行役員不動産統轄本部長兼マンション事業部長兼賃貸・投資事業部長(以下、「元事業部長」という。)が、取引先と共謀して架空の経費を支出し、マンションの値引き販売に充当していたこと、すなわち売上高の過大計上という不適切な会計処理を行っていたことが判明いたしました。
これを受けて当社は、平成30年11月5日開催の取締役会において、調査の客観性・中立性・専門性を確保するため、当社と利害関係を有しない外部の弁護士及び公認会計士により構成される特別調査委員会の設置を決議し、.........
(全文の文字数:1745文字)
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