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京進|開示すべき重要な不備
サービス業 会計処理等の誤り等 内部統制報告書 海外子会社等に関する記載なし 開示すべき重要な不備- 決算期:2023年5月
- 上場市場:東証スタンダード
- 証券コード:4735
- 業種:サービス業
- 監査法人:PwC京都監査法人
① 貸倒引当金計上プロセスの不備当社及び連結子会社おいて、引当金の計上・評価減の計上等の処理の必要性については、定期的に検討することが細則に定められておりますが、債権に対する資産性の検討や、回収可能性に基づく評価の検討、貸倒引当金プロセスに含めた統制が不十分であり、貸倒引当金の追加計上が必要となりました。② 減損損失評価プロセスの不備(減損の兆候判定上の誤り)2事業年度継続して経常赤字となる見込みの拠点を抽出する過程で、管理会計(3月~2月)の実績のみで判定され、その後の財務会計期末までの実績が考慮されないまま判定が行われており、減損兆候のある拠点が網羅的に抽出されていませんでした。(.........
(全文の文字数:879文字)
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