東急|KAM

  • 決算期:2020年3月
  • 上場市場:東証一部
  • 証券コード:9005
  • 業種:陸運業
  • 監査法人:EY新日本有限責任監査法人

固定資産の減損及び開発等関連費用【監査上の主要な検討事項の内容及び決定理由】当監査法人は、会社の事業環境を把握してリスク分析を行い、継続的な開発・投資の推進に伴う、固定資産の減損の兆候及び開発等関連費用に関する網羅性、適時性並びに計上額の測定を重要な虚偽表示リスクと評価した。当該リスクに対応するため、主として以下の監査手続を実施した。減損の兆候及び開発等関連費用の網羅性、適時性・固定資産の減損検討における、資産のグルーピングについて、会社の物件別減損判定資料等の関連資料を閲覧した。・既存固定資産の用途変更、不動産開発、設備の更新投資、店舗閉鎖等の計画及び進捗状況を把握するため、経営者等への質問………

(全文の文字数:1327文字)
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