近畿日本鉄道|会計方針の変更

  • 決算期:2011年3月
  • 上場市場:東証一部
  • 証券コード:9041
  • 業種:陸運業
  • 監査法人:有限責任あずさ監査法人

工事負担金等により固定資産を取得した場合には、前連結会計年度までは取得原価で計上しておりましたが、当連結会計年度から取得原価から工事負担金等相当額を直接減額して計上しております。
従来、工事負担金等の受入工事は連続立体交差化工事が大半を占めており、当該工事は運転保安度の向上や列車速達性の改善等により収益に寄与するとともに、高架下スペースの創出など経済的価値の向上が見込まれるものでありましたが、奈良線連続立体交差化工事が一部完成した当連結会計年度以降、その主体は河川改修に伴う橋梁改築、踏切道整備、駅施設のバリアフリー化等の純公共目的又はサービス改善に資する工事へと大きく変化しております.........

(全文の文字数:664文字)
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