中部電力|会計方針の変更

  • 決算期:2023年3月
  • 上場市場:東証プライム
  • 証券コード:9502
  • 業種:電気・ガス業
  • 監査法人:有限責任あずさ監査法人

(会計上の見積りの変更と区別することが困難な会計方針の変更)有形固定資産の減価償却方法の変更従来,当社及び連結子会社は,有形固定資産の減価償却方法について,主として定率法を採用していたが,当連結会計年度より主として定額法に変更している。当社の主たる供給区域である中部エリアにおいては,人口の減少や少子高齢化の進展,省エネや節電の浸透などにより,今後の電力需要は安定的に推移する見込みである。また,電力システム改革の進展により,発電・小売事業は競争環境下におかれることで,効率的・安定的な事業運営が求められるとともに,送配電事業においても中立性,公平性を確保した効率的運営により安定供給に取り組む役割が.........

(全文の文字数:784文字)
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