ASBJ 収益認識基準,実務論点を審議
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企業会計基準委員会(ASBJ)は9月4日,第56回収益認識専門委員会を開催し,前回に引き続き,日本公認会計士協会から報告があったIFRS15号の会計処理を導入した場合の実務論点を審議した。今回の主な事例は,「ガソリン税や酒税等の表示方法」「取引金額が修正される可能性のある取引」「売価未確定と考えられる可能性がある取引形態」など (8頁) 。
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