本誌別冊「開示実例と傾向」~28年3月期版も刊行予定

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本誌では,別冊「平成28年3月期有価証券報告書・開示実例と傾向」の刊行に向けて集計作業を進めている。昨年版と同様,日本基準編に加え,国際会計基準(IFRS)の任意適用会社の開示事例分析も収録する予定。本号では刊行に先立ち,収録内容の一部を紹介する。今回ピックアップする事例は,本号掲載の解説「厳選!現場からの緊急相談Q&A」でも取り上げている「負ののれん発生益」。次号以降も順次紹介する( 5頁 )。