別冊「開示実例と傾向」の特徴と活用法

最新版が完成! 12 月13 日(火)より引替えスタート
( 36頁)

最新版の「有価証券報告書『開示実例と傾向』」(B5 版・304 頁)が完成しました!本書は,有価証券報告書の「経理の状況」を中心に,開示事例と傾向を調査したものです。事例の" 宝庫" と呼ばれる本書の特徴と活用法を紹介します。

【特徴①】必要にして十分な調査対象社数

「経理の状況」を中心に,15項目について上場企業の開示内容を収集・調査・傾向を徹底分析! 主な調査対象はJPX400採用会社(平成27年3月末時点)で連結財務諸表を作成している3月末決算の日本基準適用261社。

【特徴②】全事例を収録

「会計方針の変更」は,3月末決算の日本基準適用全社(2,352社)を対象に記載事例を10項目に分類・整理・収録! 「会計上の見積りの変更」も記載全事例を収録。

【特徴③】IFRS 適用会社も徹底分析!

IFRS任意適用会社の増加に完全対応!IFRSによる連結財務諸表作成59社の開示内容を詳細に分析。独立した章として「IFRS編」をたて,IFRS適用による影響分析は財務数値の変動率や注記ページ数の増減率までカバー。記載事例もふんだんに収録しています。

※引替は平成29年2月28日をもちまして終了いたしました...