[全文公開] 日本経済会計学会 第35回秋季大会2019開催のお知らせ
日本経営分析学会(BAA)と日本ディスクロージャー研究学会(JARDIS)は2019年6月1日に合併し,日本経済会計学会として再出発致しました。この度,合併後初回の秋季大会を法政大学市ヶ谷キャンパスにて下記のとおり開催いたします。統一論題は「AIによって財務分析はどのように変わるか」とし,実務家・アカデミアの各方面からパネリストに登壇いただき,シンポジウム形式で全体セッションを企画いたしました。今後増えていくであろうAI応用の先端的事例・研究について議論いただく予定です。プログラム・(非会員の)参加申込等の詳細は,旧学会の日本ディスクロージャー研究学会のホームページ( http://www.jardis.org )をご参照ください。
■開催日:2019年12月21日(土)
■会場:法政大学 市ヶ谷キャンパス(東京都千代田区富士見2-17-1)大内山校舎 8階(大会)/富士見ゲート 3階「つどひ」(懇親会)
参加受付 9:30~17:00 大内山校舎8階
■プログラム
9:30 | 受付開始 |
(注)開始時刻が変更になる場合があります。 | |
9:50-11:20 | 自由論題報告 |
11:30-12:00 | 特別プロジェクト成果報告 |
國見真理子氏(田園調布学園大学),榎本芳人氏(全国健康保険協会),平田沙織氏(長岡大学),白山真一氏(上武大学),古山徹氏(嘉悦大学),金子良太氏(国学院大学) | |
13:00-14:00 | 会員総会・学会賞等表彰式 |
14:10-17:30 | 統一論題「AIによって財務分析はどのように変わるか」 |
田口聡志氏(同志社大学)「AI時代の会計・監査のあり方に係る実証研究を巡って」
外賀友明氏(デロイト トーマツ グループ)「AI・テクノロジーを活用した監査の展望」 岡本浩一郎氏(弥生株式会社/アルトア株式会社)「AIがもたらす会計の可能性」 座長 福多裕志氏(法政大学) |
|
18:00-20:00 | 懇親会 |
■参加費・懇親会費:
参加費 会員4,000円(当日5,000円)・学生会員2,000円(当日5,000円)・非会員7,000円(当日8,000円)
懇親会費 会員・学生会員4,000円(当日5,000円)・非会員5,000円(当日6,000円)
■賛助法人展示ブース
10:00~17:00 大内山校舎8階
■CPE単位認定:日本公認会計士協会のCPEの単位認定を申請中です。
最新の状況については,大会ホームページ(
http://www.jardis.org/events/meeting/autumn35th/
)をご覧ください。
- 経営財務データベースで続きを読む
-
無料 2週間のお試しはこちら
すぐに使えるIDをメールでお送りします