「第11回プロネクサス懸賞論文」の受賞作品決定

解説

株式会社プロネクサス 第11回懸賞論文事務局  

「負ののれんの会計処理に関する提言‐負の超過収益力との関連性の観点から‐」が優秀賞を受賞
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「上場会社のディスクロージャー・IRをより効果的,効率的なものにするための研究および提案」というテーマに対して,部門Ⅰ(個人または2名)に8本,部門Ⅱ(大学生グループ)に5本,計13本の論文の応募があり,審査委員会にて厳正かつ多面的に検討を行い,部門Ⅰで優秀賞1本・佳作1本,部門Ⅱで佳作2本の論文を選定いたしました。

なお,当懸賞論文は,株式会社日本取引所グループおよび株式会社東京証券取引所のご後援をいただいております。

【審査結果】

部門Ⅰ(個人または2名)優秀賞天野 良明(京都大学大学院 経済学研究科博士後期課程2年)「負ののれんの会計処理に関する提言‐負の超過収益力との関連性の観点から‐」佳 作今井 昭仁(神戸大学大学院 人間発達環境学研究科博士後期3年)「報酬比率の開示の効果的な利用」部門Ⅱ(大学生グループ)佳 作末吉 姫子・立山 利佳・松田 詩織・小西 瑞季・江浦 大地(北九州市立大学 経済学部3年)「株主優待廃止とお土産廃止のアナウン...