別冊「開示実例と傾向」好評引替中!

《引替期限》3月15日(月)まで
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今年も「週刊 経営財務」読者限定の別冊として「2020年版 有価証券報告書『開示実例と傾向』」を発行しました。会計方針の変更事例などを収録した「日本基準編」,IFRS第16号「リース」の分析を新たに収録した「IFRS編」,そして訂正報告書の内容や新型コロナウイルス関連の追加情報,「監査上の主要な検討事項」(KAM)の早期適用事例などを収録した「特別編」の3編から成り,最新の開示実例と傾向を掲載しております。

特徴① 会計方針の変更は全実例収録!

上場会社の有価証券報告書や内部統制報告書の開示内容を調査し,その傾向を徹底分析!

「会計方針の変更」については,2020年3月末決算の日本基準適用2,077社(6月末時点)を対象に開示状況を集計・分析しています。

特徴② IFRS適用会社も徹底分析!IFRS第16号「リース」の適用状況も

「IFRS編」ではIFRS任意適用会社211社の開示内容を詳細に分析。IFRS第16号「リース」を新たに収録しました。また,昨年同様,IFRS第15号「顧客との契約から生じる収益」の適用状況を調査し,開示実例も多数収録しています。

特徴③ 特別編ではKAMの早期適用や新型コロナ関連の追加情報も分析!

今回も「特別編」として訂正報告書に係る調査を収録しました。また,2021年3月期から強制適用となる「監査上の主要な検討事項」(KAM)の早期適用事例も分析。さらに,新型コロナ関連の追加情報の開示実例なども収録しています。

特徴④ 電子書籍「税研Books」に初対応!

電子書籍閲覧サービス「税研Books」に初対応しました。別冊お引替後、「本書のご利用にあたって」に記載のシリアルコードをご入力いただくことで、ブラウザ・スマートフォンなどで本書の電子書籍が無料でご利用いただけます。


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