週間「適時開示」ニュース(9/12~9/18)
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カラダノートで監査人の異動(9月15日)
カラダノート(東グ)は9月15日、有限責任監査法人トーマツの退任を公表した。監査報酬が増加傾向にあり、次期以降も増加が見込まれること等を契機として、同社に適した監査対応と監査報酬の相当性を検討していた。新たにアスカ監査法人が就任する。
ムトー精工が調査報告書を受領(9月13日)
ムトー精工(東ス、かがやき)は9月13日、特別調査委員会から調査報告書を受領したことを公表した。連結子会社において、実態に沿わない棚卸資産の計上が行われている疑義のほか、適切な評価減が行われていなかった可能性が判明していた。調査の結果、架空在庫の計上や滞留在庫の不適切な処理、不適合品の在庫計上のほか、金型の売上の前倒し計上と棚卸資産の収益性の低下に基づく簿価切り下げ額の調整が検出された。要因には、同子会社のワンマン経営による強いプレッシャーや、経理処理に関する規程等の社内規定類の不備、管理体制の脆弱性等が挙げられた。また、同社に対しては、同子会社の管理に関する意識の低さを指摘している。
ピクセルカンパニーズが調査委員会を設置(9月12日)
ピクセルカンパニーズ(東ス、アリア)は9...
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