週間「適時開示」ニュース(6/5~6/11)
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日本モーゲージサービスで監査人の異動(6月5日)
住宅ローンなどの金融サービスを提供する日本モーゲージサービス(東ス)は6月5日、有限責任監査法人トーマツの退任と、有限責任パートナーズ綜合監査法人の就任を公表した。監査継続年数が長期(約16年)にわたることに加えて、監査環境の変化による継続した監査報酬の増額が見込まれている。このため、同社の事業規模に適した監査対応と監査報酬の相当性等を踏まえて交代する。
立花エレテックが「資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応」(6月5日)
立花エレテック(東プ、トーマツ)は6月5日、「資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応」を公表した。同対応については、東京証券取引所が本年3月31日にプライム市場とスタンダード市場に対して要請しているもの。同社は、PBRが1倍を下回る現状について、「自己株式取得による資本効率向上と株主還元強化を図り、積極的なIR活動の実施」により、改善を目指す。
明星工業とレイが調査報告書を受領(6月8日など)
明星工業(東プ、EY新日本)は6月8日、調査報告書を受領したことを公表した。同社では、営業所において一部の取引が...
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