〈お知らせ〉2023年版「開示実例と傾向」を開示DBに掲載中!

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経営財務別冊付録「開示実例と傾向」について、昨年までは製本引き替えしていましたが、2023年版より経営財務データベース「開示DB」内の「調査記事一覧」コーナーに掲載しています( No.3623・12頁 参照)。11月10日付で、日本基準編、IFRS編ともに掲載完了しておりますので、是非ご活用ください。

有価証券報告書における開示を集計・分析し、調査記事にまとめました。日本基準編における「会計方針の変更」や「遡及適用」等の調査記事については、図表と連動した事例検索機能のほか、事例詳細を閲覧できる機能も活用できます。IFRS編では、IFRS適用255社について、「収益」「リース」「金融商品」のほか、「IFRSの初度適用」「IFRS適用による財務上の影響」など、全14項目を分析しました。例えば「収益」では、契約コストに関する会計方針の記載方法や会計処理等について記事化しています。

〈ご利用方法〉

以下の手順でご利用いただけます。

①税研ウェブサービスにログイン

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②経営財務データベース画面右上の「開示DB」のタブから「調査記事一覧」をクリックし、「2023年版『開示実例と傾向』」を開いて頂くと、調査記事を閲覧可能

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