気候関連のリスクと機会の開示を議論
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サステナビリティ基準委員会(SSBJ)は9月5日(第38回委員会)から公開草案の個別論点の審議を開始。当日は、気候基準案の産業横断的指標等のうち気候関連のリスクと機会の開示等を議論した。公開草案はISSB基準が求める定量情報に代えて規模を表す定性的な表現を認めており、これに対する賛否について事務局が見解などを述べた( 3頁 )。
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