年頭所感《日本取引所グループ 取締役兼代表執行役グループCEO 山道 裕己》
日本取引所グループ 取締役兼代表執行役グループCEO 山道 裕己
明けましておめでとうございます。
年頭にあたり、皆様のご健勝を心よりお祝い申し上げますと共に、本年も一層のご活躍をお祈りいたします。

昨年2025年は、日経平均株価は50,000円の大台を突破し、TOPIXも3,436ポイントと過去最高値を更新いたしました。日本企業の業績や変革への期待、新NISAによって大きく前進した「貯蓄から投資へ」の流れが着実に定着しつつあることが感じられた1年でした。
2015年に策定したコーポレートガバナンス・コードは10年が経過し、昨年から、金融庁とともに改訂に向けた検討を進めております。
「資本コストや株価を意識した経営の実現」の要請についても、上場企業の前向きな取組みが進んでおり、マインドや企業行動の変化が感じられるところです。
しかし、改革に終わりはありません。本年も引き続き、国内外の投資家にとって日本市場がより魅力的な市場となるよう、市場環境の整備や国内外への発信を行ってまいりたいと考えています。
また、本年10月から、予定どおりTOPIX構成銘柄見直しの第二段を実施いたします。
この見直しでは、TOPIXの特徴である市場代表性を維持しながら、投資の機能性を向上さ...
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