SSBJ 実務対応基準案を公表

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サステナビリティ基準委員会(SSBJ、川西安喜委員長)は1月22日、サステナビリティ開示実務対応基準公開草案第1号「温対法におけるSHK制度の定める方法により測定し報告する温室効果ガス排出を用いて『気候基準』の定めに従う場合の測定及び開示(案)」を公表した。意見募集は3月25日まで。2027年3月31日以後終了する年次報告期間からの適用を提案している(早期適用可)。

今回の公開草案では、SSBJ基準(気候基準)に基づく開示にあたって、企業の全部または一部について温対法を用いて温室効果ガス排出を算定・開示するにあたり、実務で見解が分かれていた論点を次の通り明確化している。

・基礎排出量を基礎として算...