アップデート!非財務情報開示の今 第23回 非財務情報の開示を巡る国内外の動向(2025年10月~12月の動向)
有限責任 あずさ監査法人 会計・開示プラクティス部 長谷川 ロアン
1.はじめに
本連載企画「非財務情報の開示を巡る国内外の動向」では、国内外の非財務情報に関する最新動向について四半期を目途に解説を行っている。本稿では、2025年10月から12月の動向について、以下に焦点を当てて解説する。
(国内の動向)
●「企業内容等の開示に関する内閣府令」等の改正(案)の公表
●金融審議会における審議の進展
●サステナビリティ基準委員会(SSBJ)による「温室効果ガス排出の開示に対する改正案」及び「SSBJハンドブック」の公表
●日本公認会計士協会(JICPA)による「サステナビリティ保証業務実務指針5000『サステナビリティ情報の保証業務に関する実務指針』」(公開草案)の公表
(国際的な動向)
●欧州の動向(サステナビリティ報告基準(ESRS)の改正案や企業サステナビリティ報告指令(CSRD)の修正等に関する合意)
●その他(GHGプロトコルの改訂案、国際サステナビリティ基準委員会(ISSB)の基準開発活動や米国のカリフォルニア州の気候関連情報の開示義務等)
なお、本文中の意見に関する部分は筆者の私見であることを予めお断りする。
2.「企業内容等の開示に関する内閣府令」等の改正(案)...
- 経営財務データベースで続きを読む
-
無料体験 お試しはこちら
すぐに使えるIDをメールでお送りします




