改正開示府令を読み解く
「総会前開示」~パブコメ結果を受け「内容別に有報の記載事項や留意点」を整理~
株式会社プロネクサス
ディスクロージャー企画業務推進部 調査研究グループ
株式会社ディスクロージャー・プロ
金融庁は2026年2月20日付で「『企業内容等の開示に関する内閣府令』等の改正案に対するパブリックコメントの概要及びコメントに対する金融庁の考え方」(以下、パブコメ)を公表しました。内容は、サステナビリティ開示基準の適用など同基準の適用開始に向けた環境整備に関する事項や人的資本開示に関する制度見直しに関する事項、その他の改正事項として有価証券報告書(以下、有報)の定時株主総会前開示(以下、総会前開示)への対応などです。
プロネクサス調査研究グループは株式会社ディスクロージャー・プロの協力のもと、26年3月期有報から開示が求められる「人的資本開示」と「総会前開示」について、有報作成の上で重要だと思われるポイントを整理しました。
<目次>
改正概要 総会前開示を行う場合の定時株主総会または取締役会の決議事項に関する有報への記載上の留意事項
人的資本開示
まずは、「人的資本開示」について、新設される【従業員の状況等】から2つのポイ...
- 経営財務データベースで続きを読む
-
無料体験 お試しはこちら
すぐに使えるIDをメールでお送りします




