金融庁 改訂CGコードは2027年7月までに反映へ

東証において1カ月間のパブコメ実施
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金融庁は4月3日、第3回コーポレートガバナンス・コードの改訂に関する有識者会議(翁百合座長)を開催した。事務局から前回の議論を受けて変更された改訂案等が示され、当日、今後の最終的な判断を座長に一任することが決まった。今月中には東京証券取引所において約1カ月間の意見募集が始まり、夏ごろを目途に改訂する見通し。企業には遅くとも2027年7月までに改訂を反映したCG報告書の提出を求める方向だ。

前書きを新たに参考資料として示す

今回の会議では新たに「前書き」となる参考資料の案が示された。同案では、今回のコード改訂の狙いが「コードの実質化」を促し、各原則の趣旨・精神に沿った実践を求めることであると記載。形...