ミニファイル 大量保有報告書の改正とアクティビスト対応

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改正金融商品取引法が5月1日に施行された。これにより、役員の構成の重要な変更などの重要提案行為や株券等保有割合を5%超増加させる行為を決定・予定している場合には、大量保有報告書の保有目的欄をできる限り具体的に記載することが求められるようになった。これを受け、5月13日以降、「保有目的の変更」を理由にアクティビストによる変更報告書の提出が相次いだ。

オアシス・マネジメント・カンパニー・リミテッドは5月13日、DIC株の変更報告書を提出。2024年10月に提出したものでは、保有目的欄に「ポートフォリオ投資および重要提案行為」と1行だけ書かれていたが、今回は13行にわたり記載している。

同社は企業価値の...