棚卸資産の評価方法、総平均法への変更目立つ

本誌調査 会計方針の変更、2026年3月期は43件・41社
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2026年3月31日決算の上場会社(日本基準)のうち、6月30日までに提出された有価証券報告書を本誌が調査したところ、43件(41社)の会計方針の変更がみられた。最も多かったのは「棚卸資産の評価基準および評価方法」の13件で、このうち7件が総平均法への変更だった。「新会計基準の早期適用」(1件)は、改正「金融商品会計に関する実務指針」を早期適用する事例だった。

【集計対象】

・2026年3月31日決算の上場会社(日本基準)のうち、6月30日までに提出された有価証券報告書において、「会計方針の変更」や「会計上の見積りの変更と区別することが困難な会計方針の変更」等の見出しを付けて開示されたもの。

・新設...