新たに2つのWG設置、企業への資金供給拡大等へ

金融庁 年内に結論、2027年の法改正目指す
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金融庁は8月31日、第57回金融審議会総会・第45回金融分科会合同会合(神作裕之座長)を開催した。企業への資金供給拡大等に向けて規制緩和を検討するとして、成長企業への資金供給の在り方等に関するワーキンググループと保険制度ワーキンググループ(仮称)の設置を決めた。年内に議論をまとめて、2027年の通常国会への貸金業法等や保険業法の改正法案の提出を目指している。

◎外国銀行による資金の供給拡大狙う

高市早苗首相の掲げる「強い経済」の実現に向けた成長投資や、企業の事業再編を支える資金の好循環を創出するには、金融機関の資金供給等が欠かせないと金融庁は考えている。ただ、メガバンクなどの金融機関の預貸率(預金...