2026/07/02 10:00
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「M&Aにおけるデューデリジェンス費用を巡る諸問題と実務上の留意点」
税理士 諸星 健司
はじめに
M&Aに際して行うデューデリジェンス等(買収企業の価値、経営状況や財務状況等の潜在的なリスクの事前調査等をいい、その範囲は財務、法務、労務など多岐にわたる場合もある)の費用を、取得した株式等の取得価額に算入すべきか、損金としての処理が認められるかについては、その対象株式を取得する意思決定をした後において発生する費用について取得価額に算入し、意思決定前の費用については損金算入が可能という考え方がこれまでの基本となっていると考える。......
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