[全文公開] 今週のFAQ（3／5／24）＜特例猶予制度の最終集計と終了後の対応＞

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新型コロナウイルス感染症の影響により"おおむね20％以上の収入の減少"等の要件を満たせば，無担保，延滞税なしで1年間，納税が猶予される「特例猶予制度」が終了しましたが，最終的な適用件数と適用税額はどうなりましたか？

また，「特例猶予制度」の終了後の対応について教えてください。

国税，地方税の最終的な適用件数と適用税額は【参考】の通りです。

税目別にみると，適用税額が最も多かったのは「消費税及び地方消費税」の9,059億4,200万円で，国税全体の適用税額の59.7％を占めています。

特例猶予制度の終了後の対応については，以下をご覧ください。

・国税庁担当官に聞く「特例猶予制度」終了後の国税庁の対応（ №3639 ・11頁）

・国税庁　納税猶予の特例終了でFAQを更新（ №3641 ・5頁）

・Q＆Aでわかる新型コロナ「特例猶予」の活用後の対応方法（ №3652 ・15頁）

（K）