15-1-28 実費弁償による事務処理の受託等
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<通達本文>
公益法人等が,事務処理の受託の性質を有する業務を行う場合においても,当該業務が法令の規定,行政官庁の指導又は当該業務に関する規則,規約若しくは契約に基づき実費弁償(その委託により委託者から受ける金額が当該業務のために必要な費用の額を超えないことをいう。)により行われるものであり,かつ,そのことにつきあらかじめ一定の期間(おおむね5年以内の期間とする。)を限って所轄税務署長(国税局の調査課所管法人にあっては,所轄国税局長。以下15-1-53において同じ。)の確認を受けたときは,その確認を受けた期間については,当該業務は,その委託者の計算に係るものとして当該公益法人等の収益事業としないものとする。
(注) 非営利型法人が1-1-11の確認を受けている場合には,本文の確認を受けたものとみなす。
(解説全文 文字数:3551文字程度)
(1) 法人税基本通達15-1-27《請負業の………
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