貸家を取り壊した後長期間経過した敷地の用途(2-2-7(12))

※ 本コンテンツは刊行日時点の情報に基づくものです

<問>

貸家の敷地を譲渡して他の事業用資産に買い換えたうえで事業用資産の買換えの特例の適用を受けたいと計画しております。

現在,借家人には退去してもらい土地の買収をしたいというM市と売買価額その他細部について売買交渉を行っております。

借家人が退去してから約1年が経過しておりますが,M市との売買契約はまだ締結されておりません。間もなく締結できると思いますが,このように長い期間空き家になっていた貸家敷地でも事業の用に供されていた資産として事業用資産の買換えの特例の適用を受けることができるでしょうか。

(全文 文字数:2342文字)

この「問」は貸家の敷地として利用していた土地(A土地といいま………

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