<質疑応答>既成市街地等内にある自己の所有地にマンションを建築して分譲した場合
※ 本コンテンツは刊行日時点の情報に基づくものです
<質問>
私は、昭和55年に父から相続した既成市街地等内の土地に地上階数3階の耐火共同住宅を建築し、その3分の2を分譲して建築費に充てようと計画しています。なお、土地についても、マンションの床面積の割合に応じた持分により譲渡する予定です。
このような場合、建築したマンションの分譲を予定していない3分の1の部分を買換資産とすることができるでしょうか。
(回答全文 文字数:307文字程度)
固定資産である土地に建物等を建築して譲渡するというように、区画形質の変更等を加
えて譲渡した場合には、その譲渡による所得のうち区画形質の変更等による利益に対応する
部分は事業所得又は雑……………
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