519.建設仮勘定(調整対象固定資産)
※ 本コンテンツは刊行日時点の情報に基づくものです
<問>
当社は5年計画でリゾート開発を始めました。開発作業はゼネコンに丸投げするのではなく,それぞれの専門業者に請け負ってもらっています。このリゾートが完成するまでに支出する金額は建設仮勘定で処理していますが,このような建設仮勘定も課税仕入れごとに一の調整対象固定資産として取り扱う必要があるのでしょうか。
(解説全文 文字数:1243文字)
一の固定資産として完成引渡しを受けたときに調整対象固定資産………
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