611.喫茶店の事業区分
※ 本コンテンツは刊行日時点の情報に基づくものです
<問>
当社はコーヒーデリバリーの専門店です。コーヒーの豆などの原材料を仕入れてコーヒーを作り,コーヒー入りポットを納入する(宅配を行う)ことが主たる業務であり,売上げのほとんどがこの売上げです。
しかし,ビルの一室を借りていることから,簡易な接客用の椅子・テーブルを設け,副業でコーヒー専門の喫茶を営んでいます。
この場合,主たる業務がコーヒーデリバリーである以上,喫茶の売上げを含めて全体の売上げを第三種事業と考えて問題はないでしょうか。それとも喫茶を営んでいることで,「飲食設備を有する」こととなり,コーヒーデリバリーの売上げを含めて全体の売上げを第四種事業と判断すべきでしょうか。
(解説全文 文字数:985文字)
自己の製造したコーヒーを宅配の方法により販売する事業は第三………
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