1 換算方法の選択

※ 本コンテンツは刊行日時点の情報に基づくものです

外貨建資産等の換算方法として，期末時換算法と発生時換算法との選択が認められているものについては，外国通貨の種類を異にするごとに選択することになります。したがって，外国通貨別にいずれの換算方法を適用するのか，わかるようにしておくことが必要です。

また，新たな外国通貨による取引が生じた場合には，いずれの換算方法が適当かを検討しなくてはなりません。………

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