1 繰延資産の意義及び範囲

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税務上の繰延資産とは、法人が支出する費用(資産の取得に要した金額とされるべき費用及び前払費用を除く。)のうち支出の効果がその支出の日以後1年以上に及ぶ次のものをいいます(令14)。

上記のうち①から⑤までに掲げるものは、企業会計上の繰延資産との関係で認められている繰延資産です。………

(全文 文字数:300文字)

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