燦キャピタルマネージメント|開示すべき重要な不備

  • 決算期:2013年3月
  • 上場市場:JASDAQスタンダード
  • 証券コード:2134
  • 業種:サービス業
  • 監査法人:有限責任あずさ監査法人

当社は、下記の項目に起因して、一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して連結財務諸表及び財務諸表(以下、連結財務諸表等という。)を作成するための全社的な内部統制及び決算・財務報告プロセスに係る内部統制の整備及び運用が不十分であったため、当連結会計年度の連結財務諸表等に関連して、監査人より次の指摘を受けました。
・ 継続企業の前提に関する評価に際して、客観性を有した事業計画および資金計画を策定することができなかったこと。
・ 経理部門の人員の退職により、適切な経理・決算業務のために必要かつ十分な専門知識を有した社内内の人材が不足していること。
 当社は、外部.........

(全文の文字数:801文字)
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